<連続大論究 「デジタル放送時代のカルチャーモデル」論(第11回)>
岡 康道・TUGBOAT代表×重延 浩・(株)テレビマンユニオン代表取締役会長・CEO
海外でこてんぱんにやられても、国際的レベルに達してみたい

2005年3月号掲載(※記事の抜粋。全文は本誌をお読み下さい

 日本の広告界を代表する広告制作者集団、TUGBOATが生みだしたCMは、サントリー「南アルプスの天然水」「なっちゃん」、JR東日本「TRAiNG」、富士通「FMV」など、挙げればきりがない。強い印象を残すキャンペーンを次々に作り続けているTUGBOATは1997年、電通の部長だった岡康道氏が同社の川口清勝氏、多田琢氏、麻生哲朗氏とともに独立して設立。現在は広告に止まらず、テレビドラマ、映画などの分野にも進出し、注目を集めている。TUGBOATという社名には、「日本の広告界を引っ張る、小さくても力の強い会社」という意気込みが込められている。今回の対談は、岡康道・TUGBOAT代表をお招きした。電通という巨船を飛び出して活躍する岡氏と、35年前にTBSから独立して以来、日本の放送業界を牽引して来た重延浩・テレビマンユニオン会長が、日本映画界の将来や、放送、広告の海外進出などについて語り合った。
(構成:『月刊ニューメディア』編集部、写真:石曽根理倫)





(※記事の抜粋。全文は本誌をお読み下さい

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