好評発売中!
IPライブ制作導入の手引書
IP導入経験から気付いたメリット・デメリット |
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■A5判/54ページ/本体価格455円+税45円(送料別)
〔内容構成〕
■IP導入のポイント解説
■IP導入経験から気付いたこと
■音声分野におけるIP化
■これからを考えるために
■標準技術概要
*直販のみ。弊社ホームページからお申し込みください。
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完売リモートプロダクション
必須の基本項目
~分かれば、できる。できれば、分かる。~ |
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■序……NHK北島正司氏
■必須基礎編
・IPライブ伝送システムの解説……ソニー小貝肇氏
・ネットワーク……シスコシステムズ下川洋平氏
・スイッチング……マクニカ クラビス カンパニー船木浩志氏
・ルーティング……ネットワンシステムズ榎戸真哉氏
・マルチキャスト……ネットワンシステムズ榎戸真哉氏
・同 期……セイコーソリューションズ長谷川幹人氏
■標準規格基本編
・ST-2110 概要……リーダー電子 菅原正幸氏
・NMOS概要…… AMWA Board Member 櫻木僚一氏(ソニー)
■取り組んだ経験から……NHK田村哲郎氏
■INDEX
2022年11月14日発行
A5判/オールカラー/94ページ
価格1,000円(送料別)
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完売
IPライブ伝送システム導入ガイド2021
~リモートプロダクションから動き出す~ |
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■ 解説
・放送局ライブ設備のIP化技術をめぐる標準化と世界の動き 2020-2021
・米・欧における次代放送の規格動向
■ リモートプロダクション事例
・放送局におけるリモートプロダクション概要と準備
・ネットワーク型タリー伝送システム「AirTally®」とクラウドを活用したリモートプロダクション事例
・番組『超逆境クイズバトル!! 99人の壁』で開発した「リモート早押し」方式
■ 回線選択
・今、リモートプロダクションにおけるIP回線について考える
・リモートプロダクションの経験から見た回線選択の考え
・伝送プロトコルRISTによる回線メリットと遅延問題
■ 音声分野
・音声におけるIP規格の動向と活用のメリット
■ 局に導入した「ST 2110」規格
・三重テレビにおける「オールIP化」の運用経験から
・RSK山陽放送のST 2110導入・運用までの全経験から
■ 運用課題・技術提案
・RPTP(PTP over WAN)による遠隔同期の技術
・IPライブ制作技術における制御技術の概要と最新動向
・番組制作システムの運用自動化を実現するAPI
■ 放送技術・視聴体験の今後
・NHK放送技術研究所が目指す視聴体験と放送技術
136ページ 定価1,000円(税込/送料別)
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HDR制作解説書Ver.3
HDRとSDRのサイマル制作 |
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第I章 HDR の基本
第II章 HDRとSDR のサイマル制作
第III章 フロー図で紹介する各局 「HDR と SDR の番組制作」の取り組みNHK、BS 日テレ、BS 朝日、BS-TBS、BS テレビ東京、WOWOW、関西テレビ放送、大分朝日放送 第IV章 HDR 制作の新たな事例
第V章 HDR に関連する高画質化の提案
資 料 HDR制作を強力サポートするモニター一覧
144ページ 定価1,500円(税込/送料別)
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完売 IP ライブ伝送制作システム解説書 Ver.3
規格の基本解説と国内導入の最新動向 |
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第I章 SDI と IP の技術特性と IP ライブ伝送の基礎解説
第II章 IP ライブ関連規格の解説
第III章 放送システムにおける IP 化の解説
第IV章 IP ライブ伝送システム導入に向けて
第V章 事例報告/奈良テレビ放送、スカパー JSAT、東海テレビ放送 第VI章 次世代放送システム構築への展望
104ページ 定価1,000円(税込/送料別)
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完売 HDR制作解説書Ver.2
世界の映像クリエーター、技術者による解説 |
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<ハリウッドのHDRカラーグレーディングから>
●米映画スタジオ技術部門から見たHDR制作とテレビ画質/米ソニー・ピクチャーズエンタテイメント 高島芳和
●Netflixオリジナル作品『Marvel アイアン・フィスト』/EncoreシニアカラリストTony D’Amor
●ドルビーのHDRコンテンツ制作/Dolby Lab.ディレクターThaddeus Beier
<HDRの運用と課題>
●HDR運用の基本と概況/ソニービジュアルプロダクツ 小倉敏之
●ドルビービジョンのライブ放送サービスへの適用/ドルビージャパン 真野克己
●大相撲8K/SHV・HDR(HLG方式)生中継/NHK 藤井達也
<HDR制作に挑む>
●HDR・SDR一体化制作の取り組み~NHK土曜時代ドラマ/NHK 前田貢作
●4K制作、2K/SDR変換・放送とHDR編集の取り組み~メーテレドラマ/神道俊浩・江口聡・田中博昭
●WOWOWの4KとHDR制作経験/WOWOW岡野真紀子・篠田成彦
●カンテレ初の8K/HDRオリジナル作品/関西テレビ放送 矢野数馬
●フルスペック8Kの技術特性とコンテンツ制作/NHK技研 瀧口吉郎
●フルスペック8Kが切り拓く新しい映像の世界/ロボット 諸石治之
<特別報告>
●大分朝日放送の4Kへの挑戦~経営と制作現場の視点/OAB上野輝幸・塩川秀明
●4K/HDR制作による地域のデジタルアーカイブと新たな創生の提案/凸版印刷 高橋隼人
●世界初 韓国の地上波による4K放送とHDR制作/ITジャーナリスト 趙章恩
140ページ 定価1,500円(税込/送料別)
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完売
IPライブ伝送制作システム解説書Ver.2
動き始めた導入事例と国際規格の動向 |
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<IP化のメリットと展望>
●放送システムにおけるIP化のメリットと展望/インターネットイニシアティブ 山本文治
<IPライブ伝送の規格と提案>
●IPライブ伝送制作システム構築の提案/AIMS+8社
●放送におけるIP技術の現在と今後/パナソニック 鈴木淳也
<IPライブ伝送における構成技術の概要>
●IP伝送における同期機能PTPの概要/ネットワークエディション 浅野篤哉
●IPライブ伝送における主な圧縮技術方式の概要/ブロードメディア 園田公一
●IPライブ伝送による放送システムの構築について/ソニービジネスソリューション 小貝肇
●測定器の役割を理解する/テクトロニクス 加藤芳明
<最新導入事例>
●IPビデオルーターシステムの整備について/NHK 安藤誠吾・高平樹
●国内初IPリモートプロダクション対応2K・4Kスタジオ導入計画と実証実験/静岡放送 磯部和紀
●ARENA TVにおけるFull IP/4K中継車事例/グラスバレー 橋本章郎
●IPライブ制作を実現するテクノロジーNDI事例/ディストーム 松尾勝仁
<次世代放送システム構築への提言>
●次世代放送システム構築への考案と提言/朋栄 和田雅徳
80ページ 定価1,000円(税込/送料別)
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「一周まわってテレビ論」とローカル放送展望の解説書 |
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<「一周まわってテレビ論」とは>
●「一周まわってテレビ論」の提唱/電通 奥律哉
<ローカル局アイデンティティの再構築>
●ローカル局アイデンティティの再構築に向けて/NHK文研 村上圭子
<地元に根づくローカル局の取り組み>
●静岡放送:県民との接点増やし「心の絆」も強化
●テレビせとうち:おばあちゃんの台所』の共同制作提案
●テレビ和歌山:「あんぜん情報24時」の展開
●テレビ熊本:自社開発のCGシステム送出機能でSNS連動
●南海放送:地域メディアとして生き抜くために
●チューリップテレビ:Hybridcastによる地域情報と視聴データとの連携
●新潟テレビ21:知事選のネット番組の手応えとその後の展開
●マル研:ローカル局がリブートするファーム
<radikoの経験とローカル放送局の今後>
●統合的なテレビプラットフォーム構築に向けて/関西大学 三浦文夫
<テレビ視聴とネット視聴の特性と基準づくり>
●テレビ視聴とネット視聴の特性と基準づくりの考え/ビデオリサーチ 尾関光司
<動画配信サービスシステムの提案>
●アカマイテクノロジーズ、Jストリーム、スキルアップ・ビデオテクノロジーズ
84ページ 定価1,000円(税込/送料別)
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完売 NM新書「創業記シリーズ」(2)
雪のサムライ
越後上越人の創業発想史
天野 昭著 |
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上杉謙信・前島 密・大竹謙治・レルヒ・鈴木牧之・本多利明・川上善兵衛・坂口謹一郎・大島憲吾・大島精一郎−−。越後上越の「雪のサムライ」たちの志。
●目次
序章 「殖産興業」を推進した越後上越人
魅力ある越後上越人 屹立する雪のサムライ 本書に登場する主な人々
第一章 上杉謙信 発想の原点は「第一義」
一、地域の困難性から目をそらさない
いたるところで謙信が睨んでいる 鹿島アントラーズの「ジーコ魂」 災害が齎した生きる知恵 災害から何を学ぶか 新潟市が原爆投下目標
二、「第一義」は「天下のこころ」
二人の「越山」上杉謙信の場合 もう一人の越山 田中角栄の場合 地滑りが頻発した丘陵地域
第二章 前島 密 永続のインフラ「日本の郵便網」
一、越後から江戸へ遊学
苦心惨憺して藩士への道 「漢字御廃止之義」を将軍慶喜に建白 「江戸遷都論」を大久保利通に説く
第三章 大竹謙治 福利厚生思想で「頸城鉄道」創建
一、鉄道は殖産興業の一大インフラ
転換期のローカル鉄道事業 黎明期の鉄道事業のリーダーたち 問題だった鉄道用地の取得
二、人間を大切にした経営思想
豪農が支えた頸城鉄道の資金源 経営イノベーターとしての先見性 「オイルラッシュ」に沸いた上越 水力発電の天才技師・国友末蔵
第四章 オドール・エードラー・フォン・レルヒ 日本初の「スキー」を教えた軍人
一、日本帝国軍隊の弱点克服策
第十三師団誘致で軍都「高田」誕生 最初の目的は軍事研究
二、スキー術伝授へ目的変更
衝撃的だった「八甲田山遭難事件」 日本軍の要請でスキー指導 スキー関連産業が高田に生まれた
第五章 鈴木牧之 『北越雪譜』世界最古の雪国記録文学
一、越後上越は雪のワンダーランド
越後の生活記録『北越雪譜』 塩沢宿を通り過ぎた産品 すでに崩れていた「米本位性」経済 最大の出稼ぎ技術集団「越後杜氏」 今より活発だった塩沢宿経済
二、江戸と積極的に交流した鈴木牧之
求心力があった江戸文化 流通革新や文化革新を担う商人たち 伊勢屋でなくてなぜ越後屋 生活文化を育てた越後上越と江戸往還 蔦屋重三郎とその周辺の文化人
第六章 本多利明 越後が生んだ「日本のマルサス」
一、したたかな加賀藩の生き残り戦略
加賀藩主の外事顧問 江戸で最先端実学を学ぶ 実践的経世家としてデビュー
二、「日本のマルサス」の「人口論」
「日本のマルサス」の「人口論」 万国交易論を実現した銭谷五兵衛 ロシアが南下してやってきた 色彩豊かな『西域物語』の都市伝説
第七章 川上善兵衛×坂口謹一郎 「ワインと酒」醸造文化を創造
一、「殖産興業」政策の対象だったワイン
殖産興業策と御雇外国人 葡萄の苗場「内藤新宿試験場」 農業改革を推進する大久保と黒田 ワイン好きの勝海舟と川上善兵衛 ワイン葡萄の先覚者の小沢善平 私財をつぎ込んだ「岩の原葡萄園」 国士『武田範之伝』を書く
二、坂口謹一郎の研究成果
ワイン・ビール・ウィスキーの国産化 二大国民病だった結核と脚気 黴や麹の微生物の威力
第八章 大島憲吾×大島精一郎 「大島農機」を起点に地元産業創造
一、次世代農業と農機具の未来
「県是」河川改修や米の増産 大正デモクラシーと高まる米の需要 大島五兄弟のベンチャービジネス 農機具近代化の第一号「足踏み脱穀機」 「是」とは発明・発見を伴って実現 次世代農業二・〇に向けての挑戦
二、ハンディをチャンスに変える発想
「高田瞽女」と地域の包容力 高田に「私立訓矇学校」設立 立ち上がる高田瞽女たち 豪雪で消えたテレビを復旧して! 興味深い「百年料亭」構想 創業者より大切な「中興の祖」
終章 二〇三〇年は上杉謙信生誕五〇〇年
上杉謙信以前と以降の越後上越 明治維新一五〇年を前にして 提案「上杉謙信生誕五〇〇年祭」
発行2017年6月19日
本体800円+税
新書判/252頁
送料実費
ISBN978-4-931188-02-0
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HDR制作の解説書
次代の映像クリエーターたちが執筆 |
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最新、注目12例 4K・8K/HDRコンテンツの制作報告(筆者敬称略)
● NHK『精霊の守り人』 重永明義
● Netflix『火花』 Netflix宮川遙、IMAGICA清野晶宏
● ポリゴン・ピクチュアズ『シドニアの騎士』『シドニアの騎士 第九惑星戦役』 石丸健二
● NTTぷらら『長崎ランタンフェスティバル』『 Red Bull X-Fighters~』 須賀田大・朝川大輔
● 朝日放送(ABC)『夏の甲子園 ライブ中継』 宇佐美貴士
● JVCケンウッド・ビデオテック『川井郁子15周年コンサート』 森俊文
● 毎日放送(MBS)『泉涌寺音舞台』 露口三郎
● 静岡朝日(SATV)・長野朝日(abn)・北陸朝日(HAB)・新潟テレビ21(UX)・名古屋テレビ(メ~テレ)『ブロック5局共同制作 さくら』 メーテレ長田圭介
● 立教大学『4Kでよみがえる浮世絵2』 佐藤一彦
● ソニーPCL『UHD BD 宮古島 癒やしのビーチ』 諏佐佳紀
● NHKメディアテクノロジー「HDR特性の実測値など報告」 村上篤史
● IMAGICA+ROBOT『8K/HDRファンタジー LUNA』 ROBOT諸石治之
HDRを深める執筆陣(敬称略)
パナソニック映像:阿部隆行、ソニービジュアルプロダクツ:小倉敏之、ソニー:岡野正、Dolby Japan:真野克己・白柳亨、IMAGICA:長谷川智弘,日本テレビ:甲斐創、デジタルAV評論家:麻倉怜士、放送大学:仁科エミ、東芝:山内日美生
180ページ 定価1,800円(税込/送料別)
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完売IPライブ伝送制作システムの解説書
「SDIからIPへ」何を変え、何を生み出すか |
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主要IPライブ伝送技術提案と標準規格、国際動向、導入事例、構築課題など(筆者敬称略)
● IPライブ伝送技術規格の国際動向 パナソニック:鈴木淳也
● 規格「SMPTE 2022」の概要 メディアグローバルリンクス:中村和則
● 注目されるPTPの解説 メディアグローバルリンクス:清水剛
● 提案 AIMS(Alliance for IP Media Solutions) 提唱社:AIMS
● 提案 IP Live / Network Media Interface(NMI) 提唱社:ソニー
● 提案 IP-VRS(IP Video Router System) 提唱社:メディアグローバルリンクス
● 提案 NDI (Network Device Interface) 提唱社:NewTek
● AIMSマーケティング活動「5技術団体が協業デモ」 パナソニック:宮沢哲也
● 中京テレビ「世界初 ST2022-6/7による回線センター」 月刊ニューメディア編集部
● ブラジルのTV Globo「4K IP中継車を製作」 ソニービジネスソリューションズ:小貝 肇
● IPライブ伝送制作システム構築の課題とアプローチ 朋栄:和田雅徳
※提案ASPEN(Adaptive Sample Picture Encapsulation)は本号の掲載無し
80ページ 定価1,000円(税込/送料別)
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NEWMEDIA BOOKSシリーズ(19)
完売 鄙の逆襲
21世紀型地域情報化による過疎地域の再生
吉崎正弘著 |
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●目次
第1章 情報化と社会
第2章 情報通信の可能性
第3章 これからの社会
第4章 さまざまな憂鬱
第5章 地域課題解決の具体的道筋
第6章 道具は使うのは人
発行2009年5月15日
本体2,000円+税
B6判/284頁
送料実費
ISBN978-4-931188-36-5
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NEWMEDIA BOOKSシリーズ(18)
完売 IPTV 通信・放送融合サービスの大本命
本間祐次著 |
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サービス・制度・標準化動向・著作権問題を全て網羅。世界初の総合的なIPTVの解説書
●目次
はじめに
第1章 IPTVとは何か~判るようで判らないその実態~
1 「IPTV」と言われることのあるサービスの分類
2 IPTVの定義
第2章 IPTVのサービスの現状~世界各国で増殖するサービス~
1 IPTV登場の背景
2 欧州のサービス動向
イタリア/フランス/英国/ドイツ/その他の欧州諸国
3 米国のサービス動向
4 アジアのサービス動向
香港/シンガポール/韓国/中国
5 日本のサービス動向
(1)日本の通信・放送市場の概要
(2) IPマルチキャスト放送
ビー・ビー・ケーブル/KDDI/オンラインティーヴィ/アイキャスト
(3) 広義のIPTVサービス
GyaO/その他の通信事業者・ISPの動向/放送事業者の動向/メーカーの動向/「ロケーションフリー」/放送市場におけるIPTVの位置付け
第3章 日本におけるIPTVに関する制度検討経緯~「通信・放送融合」からIP再送信まで~
1 日本の通信・放送に関する制度の概説
2 「通信・放送融合」に関する政策検討の経緯
3 電気通信役務利用放送法の成立
4 IPマルチキャスト方式を用いた放送の商用化
5 情報通信審議会における検討の経緯
6 第3次中間答申からIP再送信開始に至る経緯
第4章 IPTVの標準化動向~技術の主導権を巡る熾烈な争い~
1 標準化の必要性
2 国際標準化の動向
3 国内標準化の動向
第5章 IPTVを巡る著作権問題~著作権問題で寝た子を起こしたIPTV~
1 放送事業者の著作権法上の権利
2 放送事業者側から問題提起が行なわれた事例
3 コンテンツ流通促進の観点から問題提起が行なわれた事例
4 今後想定される議論
第6章 IPTVの今後の課題及び展望~更なる発展のために~
1 IPTVの今後の課題
2 ケーブルテレビ事業者への提言
3 IPTVの市場予測
おわりに
参考文献
発行2007年6月13日
本体2,000円+税
B6判/326頁
送料実費
ISBN978-4-931188-35-8
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(2刷)NEWMEDIA BOOKSシリーズ(17)
放送メディアの現代的展開
デジタル化の波のなかで
音 好宏著
(改訂版発行・増刷が決まり次第、予定を掲載いたします) |
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気鋭のメディア論学者による、デジタル放送論の決定版!!
●目次
第一章 日本における放送メディアの変革 ~多メディア・多チャンネル化、デジタル化の衝動~
第二章 日本の放送産業の発展と特質
第三章 アメリカの放送産業の発展と特質
第四章 アメリカにおけるメディア所有規制とその展開
第五章 マスメディアから溢れ出る消費者たち ~「消費の階層化」再考~
第六章 多メディア化とメディア利用者の動態 ~ネットの台頭と既存メディアの対応~
第七章 放送のデジタル化と地域的機能の模索
第八章 メディア融合とビジネススタイルの進化
第九章 メディアの市場化とジャーナリズム ~ライブドア騒動を事例に~
第一〇章 揺らぐジャーナリズム ~ネットメディアからの挑戦~
発行2007年1月19日
B6判/216頁
ISBN978-4-931188-34-1
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(2刷)
NEWMEDIA BOOKSシリーズ(16)
完売 ケーブルテレビ1兆円産業論
デジタル時代に勝つ技術戦略
田口和博著 |
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2010年には1兆円達成も夢ではない! 若手必読の書
●目次
第1章 サービスの先端を行くケーブルテレビの実力
第2章 ケーブルテレビ業界の課題と分析
第3章 技術の動向
第4章 ケーブルテレビの進む道
発行2007年1月11日
本体2,000円+税
B6判/236頁
送料実費
ISBN978-4-931188-33-4
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続・旬のケーブルテレビ
2000-2010
吉崎正弘著 |
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2000年から2010年までの
ケーブルテレビ事業の総括と展望
第1章
それまでのケーブルテレビ
-伊香保からMSOまで-
第2章
それからのケーブルテレビ
-『旬のケーブルテレビ』からe-Japan戦略まで-
(1)飛躍したケーブルテレビ
(2)放送のデジタル化の進展
(3)ブロードバンドの普及
第3章
これからの日本
-u-Japanとケーブルテレビ-
(1)ケーブルテレビを取り巻く大きな環境変化
(2)これからの行政とケーブルテレビ
(3)ケーブルテレビを巡る通信・放送法制度の展望
第4章
これからのケーブルテレビ
(1)ケーブルテレビのポジション
(2)未来に向かって今なすべきこと
NEWMEDIA BOOKSシリーズ⑮
発行2006年6月15日
B6判 232ページ
「一緒に苦労した方々の笑顔は嬉しいものである」という気持ちを今から5年後にも同じように感じたいものだ。(著者「あとがき」より)
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ローカル局“06年組”幹部に直接ヒアリング調査
『全国デジタル放送化動向調査2005』
<監修>吉井 勇:月刊ニューメディア編集長
高瀬徹朗:月刊ニューメディア特別編集アナリスト |
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地上デジタル放送“06年組”のローカル局は、どこまで動いてきているのか。系列局の視点だけではなく、各地域での動向を総合的に把握する、わが国初の「デジタル放送化の各地動向」調査レポート。
各放送局の幹部への直接ヒアリングをはじめ、デジタル放送事業に対する各地の自治体やケーブルテレビ事業者など主要関係者の期待度も調査する。
プロジェクト名は「デジタル放送全国行脚」。
【プロジェクト「デジタル全国行脚」の3大特徴】
(1)テレビ局幹部に直接ヒアリング調査!
現地を直接訪れてのヒアリング調査で、信頼性の高い情報収集を実現。
(2)共通の質問で、系列各局の状況を正確に把握!
全局共通の質問で、全国動向の分析を綿密に。
(3)放送局をとりまく環境もつぶさに調査!
総合通信局、地方自治体、ケーブル局などの関係機関を網羅。
【ヒアリング対象】
・“03年組”を除く民間放送局全111局(独立U局含む)
・NHK主要放送局
・総合通信局、自治体、主なケーブルテレビ事業者
・発 行:2005年2月25日
・A4判、262頁
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